日射調整フィルムは日射熱をカットして空調負荷を軽減し、窓際の暑さを和らげます

万一の地震や台風などの災害時に割れたガラスが飛び散らず、二次災害を防ぎます。JIS A 5759のガラス飛散防止性能を満たします。

危険なガラス片の飛散を防ぎます

JIS A 5759のガラス飛散防止性能を満たし、万一の地震や台風などの災害時に割れたガラスが飛び散らずに二次災害を防ぎます。飛散防止フィルムの機能に加えて耐貫通性能の高いフィルムには、安全性の向上や侵入抑止に効果があります。

破られにくい強靱なフィルムでガラス窓をガード

基材となるポリエステルフィルムの厚みを増してガラスの破損、脱落等を防ぐ機能を向上させています。 また、内部側に貼っている為、ガラスを割って侵入する時間を長引かせる効果があります。
※ 詳細は、(財）全国防犯協会連合会　「防犯性能の高い建物部品目録」をご覧ください。

フィルムが有害な紫外線を99％以上もカットします　　　　　

紫外線には日焼けを起こすUV-Aと、それより波長が短く皮膚ガンを誘発するといわれる有害なUV-Bがあります。UV-AもUV-Bも99％以上カットするので、フィルムを通過して室内に入る紫外線はごくわずかです。（一部製品を除く。）普通の透明板ガラスに比べ、紫外線による褪色や肌の日焼けを軽減することができます※。
※家具調度類の変色や褪色は紫外線によるものばかりではなく、赤外線や酸化が原因と考えられる変色や褪色もあります（畳の黄変など）。

室内のあかりを目掛けて飛来する虫は、照明から出る近紫外線領域の光に引き寄せられています。飛散防止性能に加えて、昆虫が反応する近紫外線を含んだ紫外線領域だけを大幅に遮蔽し、可視光線は透過させる無色透明なフィルムです。 飛来昆虫の阻止率は７６％以上！。
飲食店、コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどをはじめ、マンションのエントランスや住宅の窓におすすめします。

ガラスを活かした空間を演出する豊富なデザインが揃っています。　

ガラスの装飾性を高めながら透過する光の質と量をコントロールして、多様な空間設計が可能なフィルムです。
店舗・オフィス・ショールーム・商業施設などの空間に透明性を活かした新しいデザインを展開していただけます。